松本佳月
日英専門の技術翻訳者
年平均100件、約50万文字の技術資料を英訳しています。
小説1冊が10万文字と言われていますので、文字換算すると年間5冊の本を英訳しているペースです。
翻訳は単なる言葉の置き換えではなく、伝える内容・意味を違う言語で伝えることです。機械は言葉を置き換えることはできますが、意味を考えることはできません。書き手が伝えたいこと、背景を考え、そして行間を読む。人間にしかできない、痒い所に手が届く翻訳を目指しています。
1964年、和歌山県紀の川市生まれ。
大阪女子大学学芸学部英文学科卒。
大学4年生の時、2年間アメリカ・カリフォルニア州サクラメントに留学。
帰国後大学を卒業し、外資系損害保険会社の通訳・翻訳者として勤務。
出産を機に退職。
長女が3歳、次女が1歳半のとき、某大手通信会社にて英文マニュアルライターの仕事に従事。
その後、派遣社員として様々な企業にて英訳専門の技術翻訳者として活躍。
社内翻訳者歴10年。
2005年からフリーランス翻訳者として活動。